2019年12月18日
エネルギーの世界は、その存在に気づかない限り目で見ることはできません。
一般の人たちは、良いエネルギーや悪いエネルギーが目の前を通り過ぎても気付く事は
出来ません。
エネルギーの世界は見えない。
でも存在しています。
このよく判らない世界をはっきりと見極めるためには、自分自身の奥深く潜んでいる潜在的な
意識のリミッターを外す必要があります。
それによって、誰もがその秘めたる能力を引き出す事が可能なのです。
リミッターが外れると、いろいろな事が解るようになります。
今の自分の状態や、今必要なもの、自分に合っているもの、合っていないもの、手放すべきもの、
生き方の方向性など、自分との関係性を探っていくことが出来るようになります。
何故こんなことがわかるのでしょうか?
私たち人間には、遥か遠く生命が誕生して以来、何億年もかけて構築してきた叡智が全て織り込み済みだからです。
我々の祖先は自分にない能力をもった生き物を取り込んだり、吸収したり、契りを結んだりしながら、その能力を自分たち種族のものとしてきました。
しかし、その能力を鈍らせてしまうことが世の中にはたくさんあります。
それは、教育や間違った理性、立証できないものは認めない学問や社会性、特に集団は協調性を重んじるため、ここの感性を押し潰し、
人間を型にはめて、その可能性を押し殺してしまったようです。
目の前に起きている世界だけが、現実だと思い込まされてしまうのです。
私たちは誰もが生まれながらに霊的な力をもっています。
胎児はお腹の中でお母さんやお父さんの声だけではなく、感情も感じ取ることができます。
幼児期の頃は、顕在意識と潜在意識は繋がっていて、二つの意識の間を様々な情報が行き来します。
つまり、目には見えてなくても見えない世界が見えていたりと、見えない世界との繋がりが頻繁に起こっているのです。
「霊的潜在能力活用講座」の最終地点は、自分を見守り指導してくれる守護霊やガイド、ハイヤーセルフと繋がり、メッセージを受け取ることができるようになることです。
それによって、自分でも気づかず、いつしか封印されていた不安や恐怖の原因が解明されて、精神の安定が図れ、本来の自分に立ち戻る事ができるのです。